石川県加賀市の特殊詐欺事件で短期滞在の台湾籍の男2人を逮捕

石川県加賀市の60代男性が現金合計300万円をだまし取られた特殊詐欺事件で、石川県警は台湾籍の男2人を逮捕しました。

詐欺と窃盗の疑いで逮捕されたのは、いずれも台湾籍で、36歳の郭力銓(グォ・リーチュエン)容疑者と、35歳の陳俊臣(チン・シュンシン)容疑者です。

捜査関係者によりますと、2人は観光客などに付与される90日間の「短期滞在」の在留資格で来日していました。郭容疑者は現金を引き出す「出し子」、陳容疑者は被害者からキャッシュカードを回収する「受け子」などの役割を担い、出国前に摘発されました。

2人は共謀して加賀市の男性から複数回にわたり現金をだまし取った疑いが持たれており、防犯カメラの解析などから浮上しました。なお、両容疑者とも日本語は話せないということです。

県警は、犯行後すぐに帰国を図る「ヒット・アンド・アウェー」と呼ばれる手法とみて、事件の全容解明を進めています。

カテゴリー
詐欺・横領台湾
外国人ニュースをフォローする