令和7年の出入国在留管理の状況まとめ
出入国在留管理庁の発表によると、令和7年の外国人入国者数は4,243万930人となり、初めて4,000万人を超えて過去最多を更新しました。在留外国人数も412万5,395人となり、初めて400万人を超えています。
一方、不法残留者数は令和8年1月1日時点で6万8,488人となり、前年より6,375人減少し、2年連続の減少となりました。
退去強制令書による送還者数と出国命令により出国した者の合計は1万7,352人で、このうち退去強制令書による送還は7,563人でした。護送官付きの国費送還は318人で過去最多となっています。
不法残留者の内訳では「短期滞在」が4万1,607人と最も多く、技能実習や特定活動も含まれています。新たに確認された不法残留者は9,748人でした。
難民認定申請者数は1万1,298人で前年より減少し、認定者数は187人、補完的保護対象者は474人となっています。
全体として、外国人の入国および在留は増加する一方で、退去強制や出国命令などの対応も行われている状況です。


