警察官を装い現金1900万円を詐取した疑いで台湾出身の男を逮捕

警察官などになりすまして男性から多額の現金をだまし取ったとして、神奈川県警は、台湾出身で販売業を営む男(23)を詐欺の疑いで逮捕しました。

警察の調べによりますと、男は氏名不詳の人物らと共謀し、2025年11月28日ごろから12月5日ごろにかけて、神奈川県に住む80代の男性に対し「犯罪捜査のために自宅の現金を調べる必要がある」といった内容の電話を複数回かけました。男は、男性がマンションの集合ポスト付近に置いた現金1900万円入りの紙袋を回収し、だまし取った疑いが持たれています。

男はこれまでに、2026年1月26日に別の詐欺未遂容疑で、同年2月24日には別の詐欺容疑で、計2回逮捕されていました。今回の取り調べに対し、男は「全く覚えていません」と述べ、容疑を否認しています。

警察は、男が「受け子」の役割を担っていたと判断しており、余罪の有無や、匿名・流動型犯罪グループによる組織的犯行の可能性についても詳しく捜査を進めています。

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詐欺・横領台湾
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