茨城県常総市の会社役員を逮捕 在留資格のない外国人を不法就労させた疑い

茨城県常総市にある農作物の生産・販売会社で、在留資格のない外国人を働かせていたとして、警察は14日、同社の役員を逮捕しました。

出入国管理法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕されたのは、常総市新石下に居住する会社役員、堀部巧メイ(メイは、梅の右下が母)容疑者(52)です。警察の調べによりますと、堀部容疑者は2024年5月ごろから2026年3月23日までの間、在留資格を持たないインドネシア人の男女2名に対し、ネギの収穫などの農作業をさせた疑いが持たれています。

堀部容疑者は警察の取り調べに対し「間違いありません」と述べ、容疑を認めているということです。

また、警察はこれまでに、堀部容疑者から住居の提供を受けていた別のインドネシア人4名についても、在留期限を超えて県内に滞在していたなどの疑いで検挙しました。これらのインドネシア人は、採用面接の際に不法滞在であることを容疑者側に伝えていたとみられています。

茨城県内では、不法就労で摘発される外国人の数が4年連続で全国最多となっており、警察などが取り締まりを強化しています。警察は、不適切な雇用を行わないよう注意を促すとともに、不法滞在者と雇用主を仲介するブローカーなどの情報提供を呼びかけています。

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インドネシア入管難民法
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