沖縄地区税関那覇空港税関支署は2026年3月26日、航空機を利用して麻薬を密輸入しようとしたとして、アメリカ合衆国籍の人物を関税法違反の疑いで那覇地方検察庁に告発しました。
沖縄県豊見城警察署との共同調査によりますと、この人物は2026年3月9日(現地時間)、タイ王国のドンムアン国際空港から那覇空港へ向かう航空機に搭乗した際、携帯していたリュックサックの中に麻薬を隠匿して持ち込もうとした疑いが持たれています。
押収されたのは、麻薬の一種である「デルタ9テトラヒドロカンナビノール」を含有する橙色の固形物66.65グラムです。那覇空港に到着した際、税関職員の検査によって発見されました。
沖縄地区税関は3月30日にこの事案を発表し、薬物乱用防止と密輸阻止に向けた取り締まりを今後も強化していく方針です。

