群馬県安中市での不法投棄目的運搬の疑いでトルコ国籍の男ら2人を逮捕

 不法投棄をする目的で廃棄物を運搬したとして、群馬県警生活環境課と安中署は2026年4月13日までに、廃棄物処理法違反の疑いで外国籍の男2人を逮捕しました。

 逮捕されたのは、神奈川県に住むトルコ国籍の会社役員の男(46)と、同じく神奈川県に住むスリランカ国籍の自称会社員の男(36)です。2人は仲間と共謀し、2025年7月13日の午前7時40分から55分ごろにかけて、不法投棄を行う目的で廃畳約100枚をトラックに積んで群馬県安中市内を運搬した疑いが持たれています。

 群馬県警によりますと、トルコ国籍の男は「間違っている」と容疑を否認し、スリランカ国籍の男は「頼まれて運んだだけ」と話し、運搬の事実は認めつつも犯意については否認しているということです。警察はトルコ国籍の男が指示を出し、スリランカ国籍の男が運搬を担ったとみています。

 2025年7月に安中市から「市道に畳が捨てられている」との通報があり、警察が捜査していたところ、大量の廃畳を積んだトラックが投棄現場へ進入するのを確認したとのことです。使用されたトラックはトルコ国籍の男が経営する会社の名義でしたが、両容疑者および同社は、いずれも自治体からの廃棄物収集運搬業の許可を得ていませんでした。

 現場周辺では合計約4000枚もの廃畳が投棄されているのが見つかっており、警察は余罪や他の関与者の有無についても詳しく調べています。

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スリランカトルコその他犯罪
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