沖縄県南大東島上空のフィリピン航空機爆破事件でイラク国籍の男を書類送致

1994年12月に沖縄県南大東島付近の上空を飛行していたフィリピン航空機の機内で爆破が起き、乗客が死傷した事件について、沖縄県警は2026年3月25日、イラク国籍のラムジ・ユセフ容疑者(57)を航空危険行為処罰法違反の疑いで那覇地検に書類送致したと発表しました。

この事件は、1994年12月11日、マニラ発セブ経由成田行きのフィリピン航空434便(ジャンボ機、乗員乗客293人)の機内に、同容疑者が爆破装置を持ち込み爆発させたものです。この爆発により、座席に座っていた東京都の会社員男性(当時24歳)が死亡したほか、10人が負傷しました。

ラムジ・ユセフ容疑者は現在、米国内の施設に収監されています。発生から31年にわたる沖縄県警の捜査は、今回の書類送致をもって終結することとなりました。

国籍、罪名から探す
イラクその他犯罪
外国人ニュースをフォローする