岐阜県各務原市の自宅マンションで、生まれたばかりの乳児の遺体を遺棄したとして、各務原署は14日、死体遺棄の疑いで、ベトナム国籍の自称アルバイト、グエン・ティ・キム・ガン容疑者(35)を逮捕した。
逮捕容疑は今月7日、自宅の洗濯機内に女児の遺体を遺棄した疑い。警察によると、8日未明に県内の医療機関から「産後出血の激しい女性が救急搬送されたが、胎児の状況が不明である」と110番通報があり事件が発覚した。
同日、署員が容疑者の自宅を捜索したところ、洗濯機の中から裸でへその緒がついた状態の女児の遺体を発見した。遺体に目立った外傷はなく、司法解剖の結果、死因は低酸素症と判明した。警察は犯行の経緯や動機について詳しく調べているが、グエン容疑者の認否については明らかにしていない。


