大阪府の国史跡「池上曽根遺跡」を損壊した疑いで外国籍の男性ら2人を書類送検

大阪府和泉市などにまたがる国の史跡「池上曽根遺跡」において、伐採された樹木を地面に埋めて遺構を損壊したとして、大阪府警は2026年4月21日、文化財保護法違反の疑いで40代の外国籍の男性と40代の女性を書類送検しました。

池上曽根遺跡は弥生時代を代表する遺跡として知られ、現在は史跡公園として公開されています。警察の調べによりますと、この公園では2022年3月から8月末までサーカスが開催されており、書類送検された2人は団員として運営に関わっていました。和泉市教育委員会は、サーカスの開催に際して公園内の樹木を伐採することを許可していたということです。

2人の書類送検容疑は、2022年1月から2月、および7月の計2回にわたり、遺跡の地面を掘り起こして樹木を埋め、遺構などを損壊した疑いが持たれています。

警察の取り調べに対し、2人は「樹木を捨てたりはしていない」と供述しており、容疑を否認しているとのお知らせがありました。警察は当時の経緯について、さらに詳しく確認を進める方針です。

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国籍不明その他犯罪
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