東京都千代田区の靖国神社で開催されていた春季例大祭において、行事を妨害したとして、警視庁は22日、韓国籍で自称無職の朴相奎(パク・サンキュ)容疑者(64)を威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕しました。
警視庁公安部によりますと、朴容疑者は22日の午前11時ごろ、例大祭が行われていた神社境内で、竹島や対馬の領有権を主張する内容や、参拝の中止を求める日本語のメッセージが書かれた横幕を掲げ、神社の業務を妨げた疑いが持たれています。
使用された幕は縦約40センチ、横約110センチの白い紙製で、神社の警備担当職員が朴容疑者をその場で取り押さえ、駆けつけた麹町署員に引き渡しました。
朴容疑者は今月20日に来日しており、調べに対して「やりたいことをやった」と述べ、容疑を認めているということです。公安部は、事件に至った詳しい動機や経緯について捜査を進めています。


