岡山や山口など17県で窃盗108件確認 盗品買い取り役のベトナム国籍2人を逮捕

広島県警などは5日、盗品を買い取ったとして、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)などの疑いで、いずれもベトナム国籍で埼玉県本庄市の無職レー・バン・タイン容疑者(25)ら2人を逮捕した。

広島県警によると、2人が所属するベトナム人グループによる犯行とみられる窃盗被害は、岡山県や山口県など17県で計108件確認され、被害総額は約3653万円に上るという。これまでに窃盗罪などで7人を立件している。

捜査では、グループのうち6人が窓ガラスを焼いて破るなどの方法で留守宅に侵入し、金品を盗む実行役だったとされる。タイン容疑者ら3人は盗品の買い取り役とみられている。

タイン容疑者ら2人は共謀し、昨年3月、イヤリングなど48点を盗品と知りながら約30万円で買い受けた疑いが持たれている。

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