TOEIC替え玉受験で中国籍の男3人を逮捕 外部から解答漏えいか 警視庁

TOEICの試験で偽名を使った不正受験を行ったとして、中国籍の男3人が有印私文書偽造などの疑いで逮捕された。警視庁は、組織的に解答を漏らしていた可能性もあるとみて調べている。

再逮捕されたのは王立坤容疑者(27)と李照北容疑者(31)、新たに逮捕されたのはウ錫渝容疑者(30)。3人は去年1月、東京都新宿区の試験会場で、実在する20代と30代の中国人男性2人の名前を解答用紙に記入し、本人になりすまして受験した疑いが持たれている。

警視庁によると、王容疑者が会場外にいた李容疑者へ解答を伝え、李容疑者が電話を使って同じ会場にいた30人余りの受験生に解答を知らせていたとみられる。

王容疑者と李容疑者は、都内の複数の会場で偽名を用いた不正受験に関与したとして既に逮捕・起訴されており、王容疑者は8回目、李容疑者は4回目の逮捕となる。警視庁は3人の認否を明らかにしていない。

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