「頭文字D」無断デザインTシャツ所持の疑い 中国籍の会社役員ら2人を逮捕

人気漫画「頭文字D」のキャラクターがデザインされたTシャツを無断で所持していたとして、兵庫県警三田署は9日、商標法違反の疑いで中国国籍の男2人を逮捕しました。

逮捕されたのは、岡山県吉備中央町に住む中国国籍の会社役員(49)ら2人です。警察によりますと、2人はいずれも容疑を否認しています。

警察によりますと、2人は1月23日、兵庫県三田市内の工場で、講談社(東京都)が商標権を持つ漫画「頭文字D」のキャラクターがデザインされたTシャツを、許可なく海外サイトで販売する目的で所持し、商標権を侵害した疑いが持たれています。

この工場をめぐっては、2025年10月に「火災報知機が鳴っている」と通報があり、警察官が駆け付けました。その際、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」がデザインされたTシャツが見つかったということです。

その後、今年1月に警察が工場を捜索したところ、「頭文字D」など人気漫画のキャラクターがデザインされたTシャツ44枚が見つかりました。

警察は、Tシャツの入手経路や販売の実態などについて詳しく調べています。

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