長野県伊那市に住む80代の男性から、時価およそ7500万円相当の金貨をだまし取ったとして、台湾籍の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、台湾籍で自称自営業の31歳の男です。
警察の調べによりますと、男は共犯者と共謀し、2026年2月下旬から3月中旬にかけて、被害者の男性に対して警察官などを装った電話をかけました。その際、「あなたの名義の口座がマネーロンダリングに使用されている」「無実を証明するために金貨を購入する必要がある」といった虚偽の説明をしていたとされています。
その後、男は警察官になりすまして男性と接触し、金貨79枚(時価約7500万円相当)をだまし取った疑いが持たれています。
現在、だまし取られた金貨は発見されておらず、警察は捜査に支障があるとして男の認否を明らかにしていません。警察は他に共犯者がいるとみて、犯行の動機や余罪についても詳しく調べています。


