韓国籍の日用雑貨会社代表を脱税容疑で逮捕 法人税など約1億2800万円を免れた疑い

架空の輸入仕入れを計上し、法人税などおよそ1億2800万円を脱税したとして、東京地検特捜部は5日、日用雑貨製造販売会社「ビタットジャパン」の代表取締役を法人税法違反の疑いで逮捕した。

逮捕されたのは、東京・小平市にある輸入販売会社「ビタットジャパン」の代表取締役で、韓国籍のイ・ギョンヒョン(李炅鉉)容疑者(57)である。

特捜部によると、李容疑者は2021年11月期から2023年11月期までの間、実在しない輸入仕入れを計上するなどして、あわせて約4億7000万円の所得を隠し、法人税など約1億2800万円を免れた疑いがもたれている。

ビタットジャパンは、韓国から仕入れたマウスウォッシュなどの日用雑貨を輸入販売しており、コロナ禍で口腔ケア用品の需要が高まる中、業績を伸ばしていたという。関係者によると、李容疑者は取引先に違約金を支払うとする虚偽の申告を行い、売り上げを少なく見せかけていたとされる。

李容疑者は、逮捕前の調べに対し、容疑を否認していたという。

特捜部と東京国税局査察部は5日午前、関係先の家宅捜索を行い、事件の詳しい経緯を調べている。

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