全国各地で住居侵入や窃盗を繰り返したベトナム人犯罪グループの事件で、広島県警は2月5日、盗品の買い取り役だった男2人を逮捕しました。
逮捕されたのは、ベトナム国籍で無職のレー・バン・タイン容疑者(25)と、会社員のレー・ドゥック・ティエン容疑者(25)です。警察によりますと、2人は2025年3月、広島市南区松原町周辺で、イヤリングなど48点を盗品と知りながらおよそ30万円で買い取り、高額で転売した疑いがもたれています。
転売で得た金は生活費やベトナムへの仕送りに使われたとみられますが、警察は捜査に支障があるとして2人の認否を公表していません。
この事件にはSNSなどでつながったベトナム人9人が関与しており、広島県を含む全国17県で被害が確認されました。被害品は貴金属や宝石など計498点、総額約3653万円に上ります。
グループのうち7人は既に逮捕されており、今回の2人の逮捕により一連の捜査は終結する見込みです。




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