県内で住宅から財布が盗まれるなどの被害が100件以上相次ぎ、ベトナム人ら男女11人が逮捕された事件で、警察はこのうち4人を窃盗などの疑いで再逮捕した。
再逮捕されたのは、羽生市の無職グエン・ゴック・ヴィエット容疑者(26)ら、いずれもベトナム国籍の男女4人。警察によると、4人は去年11月、栃木県宇都宮市や壬生町の住宅に侵入し、現金計7万5000円やネックレスなど50点以上を盗んだ疑いが持たれている。
警察は捜査に支障があるとして、4人の認否を明らかにしていない。
これまでの捜査で、グエン容疑者ら11人で構成されるベトナム人の窃盗グループが、去年10月から11月にかけて県内のほか栃木県、茨城県で発生した121件の忍び込み事件に関与している疑いがあるという。
また、グループの別の4人も去年11月、東松山市の住宅に侵入し、現金13万円とリンゴやみかんなどを盗んだ疑いで12日に再逮捕されている。



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