偽物の金を純金と偽り現金詐取を図ったか 中国籍の男3人を逮捕 同様手口の余罪も捜査

純金ではない金属を金塊と装い現金をだまし取ろうとしたとして、警察は詐欺未遂の疑いで中国籍で住居不詳、自称農家の肖福来容疑者(52)ら男3人を逮捕した。認否は明らかにしていない。

警察によると、3人は1月7日、栃木県宇都宮市で63歳の自営業の女性に対し、純金ではない金属製の置物を純金と見せかけて買い取りを持ちかけ、現金をだまし取ろうとした疑いがある。金属は「工事現場で掘り出した」などと説明し、あらかじめ用意していた純金のかけらを削り取ったように見せて女性に鑑定させ、信用させようとしたという。

さらに、「この金を見つけた人は社会のために使ってほしい」といった趣旨の中国語が書かれた遺書を装う書類も示していたとされる。女性が不審に思い現金の支払いを断ったため、被害は未遂に終わった。

3人は名古屋市千種区の別の女性に対しても同様の手口で現金をだまし取ろうとした疑いですでに逮捕されており、警察は同様の犯行を繰り返していた可能性があるとみて、動機や余罪について調べている。

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