中華料理店で不法就労させた疑い 中国籍の経営者を逮捕 従業員も別事件で逮捕

都内の中華料理店で外国人従業員を不法に働かせたとして、警視庁は入管難民法違反の疑いで、東京都台東区在住の中国籍の男(31)を逮捕した。

逮捕容疑は、2025年10月上旬から11月下旬までの間、自身が経営する台東区内の中華料理店で、中国籍の従業員の男(26)を不法に就労させた疑い。

従業員の男も不法就労の疑いで8日に逮捕されている。警察によると、この従業員はホールスタッフとして勤務していたが、在留資格は「技術・人文知識・国際業務」で、資格外活動の許可を得ていなかった。

経営者の男は調べに対し、従業員の在留資格について認識していたとした上で、「日本の法律に違反しているとは思っていない」などと話し、容疑を一部否認しているという。

また、この従業員の男は2025年7月、札幌市厚別区の郵便局のATMから現金200万円を不正に引き出した窃盗の疑いでも逮捕されており、入管難民法違反についても北海道警が捜査していた。

警察は、ほかにも不法就労者がいないかどうか調べを進めている。

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中国入管難民法
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