大分県内の60代の女性から現金1700万円をだまし取ったとして、台湾出身のイエ・イエン・セン容疑者(27)が4日、詐欺と組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されました。
警察によると、イエ容疑者は他の人物と共謀し、2025年6月から8月にかけて、通信アプリで「AIを利用した投資に参加すれば利益が出る」と虚偽の説明をして女性を信用させました。その後、財務マネージャーに成りすまし、2回にわたり大分市金池南の路上で現金をだまし取ったとされています。
被害者の女性は、通話アプリを通じてイエ容疑者と知り合い、著名人が投資を呼びかける偽の動画にもアクセスしていたといいます。事件は、女性が別の詐欺事件の被害に遭い、警察の捜査の中で発覚しました。
イエ容疑者は同様の手口で、昨年に兵庫県警や警視庁にも逮捕されていることが分かっています。




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