国道を逆走しバイクと衝突、26歳男性死亡 酒気帯び運転の疑いでトルコ国籍の男逮捕 愛知・豊田

15日夜、愛知県豊田市の国道で逆走した乗用車がオートバイなどと衝突し、バイクを運転していた男性が死亡した。警察は乗用車を運転していたトルコ国籍の男を酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕した。

事故は15日午後11時15分ごろ、豊田市渡刈町の国道248号で発生した。逆走してきた乗用車が対向していたオートバイと別の乗用車に衝突し、オートバイを運転していた岡崎市の会社員、加藤真悟さん(26)が病院に搬送されたが死亡が確認された。

県警は、乗用車を運転していたトルコ国籍で岩倉市の職業不詳、ウズンソイ・ムゾフェル容疑者(66)を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。容疑を危険運転致死に切り替えて調べを進めている。容疑者は容疑を認めているという。

警察によると、ウズンソイ容疑者の車は片側2車線の直線道路を逆走し、加藤さんをはねた後、別の乗用車にも衝突した。同日午後11時20分ごろ、事故に巻き込まれた乗用車の男性から「逆走する車と事故に遭った」と110番通報があった。

駆け付けた警察官が確認したところ、容疑者から酒の臭いがし、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。ウズンソイ容疑者と乗用車の男性にけがはなかった。

警察は事故の詳しい経緯を調べている。

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トルコ道路交通法
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