機内持ち込み荷物に麻薬隠し入国図る 米国籍の人物を関税法違反で告発 那覇空港

沖縄地区税関那覇空港税関支署は、航空機の旅客による麻薬密輸入事件について、沖縄県豊見城警察署と共同で調査を行い、アメリカ合衆国国籍の人物を関税法違反の疑いで那覇地方検察庁に告発した。

発表によると、押収されたのは麻薬成分デルタ9テトラヒドロカンナビノール(THC)を含む物質で、薄緑色の固形物52.9グラム、緑色の固形物22.54グラム、さらに薄緑色の錠剤や破砕片2.8グラムの計3点。

同支署によると、人物は日本への麻薬持ち込みを計画し、令和8年1月27日(現地時間)、タイのドンムアン国際空港からタイ・エアアジア240便に搭乗する際、これらの物質を機内持ち込み用のキャリーオンバッグやポーチに分散して隠したまま出発した。那覇空港到着後の検査で税関職員が発見し、密輸は未遂に終わったとしている。

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アメリカ薬物密輸・密漁・不正送金
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