ドイツから合成麻薬のMDMAを密輸したとして、警視庁はベトナム国籍のゴー・ヒュー・フォック容疑者とレー・ホアン・ミン容疑者の2人を逮捕しました。
両容疑者は2026年3月、営利目的で末端価格約650万円相当にのぼるMDMA約1.3キロを荷物に隠し、ドイツから羽田空港を通じて東京都内へ密輸した疑いが持たれています。東京税関が輸入貨物を検査した際、化粧品や食品とともに同梱されていた「つぼ」を確認したところ、そのつぼを固定するための土台部分にMDMAが隠されているのが見つかりました。
警察は、逮捕された2人が荷物の受け取り役を担っていたと判断しており、組織的な密輸の実態を解明するため、他にも共犯者がいるとみて捜査を続けています。


