岐阜県恵那市の太陽光発電所から電力ケーブルを盗んだとして、岐阜県警は、ベトナム国籍で住居不定、自称アルバイトのグエン・スアン・フン容疑者(28)を窃盗の疑いで再逮捕した。
警察によると、フン容疑者は複数の人物と共謀し、去年12月、恵那市内にある太陽光発電所から、電力用の銅線ケーブルおよそ975メートル、時価約500万円相当を盗んだ疑いが持たれている。
フン容疑者は去年12月、盗品とみられるナンバープレートを付けた車を運転していたところを警察に発見され、職務質問を受けた。その際、車内から盗まれたものとみられる大量の電力ケーブルが見つかり、盗品等運搬の疑いで現行犯逮捕されていた。
警察はその後の捜査で、太陽光発電所からのケーブル盗難への関与が強まったとして、今回の再逮捕に至った。フン容疑者の認否については明らかにしていない。
岐阜県警によると、県内の太陽光発電所では、去年11月末までに電力ケーブルの盗難被害が79件確認されており、警察は今回の事件との関連や共犯者の有無についても詳しく調べている。



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