東京都内の太陽光発電施設から銅線ケーブルを盗んだとして、警視庁はカンボジア国籍の男4人を窃盗の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは、カンボジア国籍のソァゥト・ロッター容疑者(31)ら4人。警察の調べによると、4人はほかの人物と共謀し、2025年6月、東京都日の出町にある太陽光発電所から銅線ケーブル約100メートル、時価およそ98万円相当を盗んだ疑いが持たれている。
現場周辺の防犯カメラ映像などをもとに捜査を進めた結果、4人の関与が判明したという。
4人はスマートフォンの地図アプリで犯行場所を選び、夜間に車で向かって工具を使いケーブルを切断し、盗んだ金属を買い取り業者に売却していたとみられている。
警察は捜査への影響を理由に、4人の認否を明らかにしていない。
この4人は窃盗グループの一員とみられ、警察はこれまでに同グループのメンバーとして、今回の4人を含め、カンボジア国籍の男女計29人を逮捕している。
警察は、同様の手口による被害が130件以上に上る可能性があるとみて、余罪についても調べを進めている。


