高級車無断解体・輸出事件でパキスタン国籍のヤード経営者を再逮捕 愛知県警「盗難車も不正輸出される可能性」と警鐘

 外国人グループがローン未返済の高級車を無断で解体し、海外に不正輸出したとされる事件で、県警国際捜査課などは14日、有印私文書偽造・同行使の疑いで、パキスタン国籍で小牧市安田町、会社役員リアズ・チョウドリー・モハメド容疑者(60)を再逮捕した。
 再逮捕容疑では、他者と共謀して昨年5月21日、販売店の所有するベンツ2台が、グループの人物に売却されたとする契約書2通を偽造し、神戸税関に提出したとされる。同課は認否を明らかにしていない。
 同課によると、ベンツはいずれもアラブ首長国連邦に輸出されていた。
 モハメド容疑者は三重県桑名市のヤード経営者。車を一部しか解体していなかったが、グループは車の販売店に許可を得ることなく