福岡県警は27日、いずれも住居不定で無職の中国籍の男女3人を窃盗などの疑いで逮捕・送検し、一連の捜査を終結したと発表した。
県警によると、3人は昨年1月から今年3月にかけて、福岡県を含む5府県で発生した空き巣など56件の事件に関与したとみられ、被害総額は約2200万円に上る。このうち7件について福岡地検に送致した。
逮捕されたのは30代から40代の男女3人で、昨年12月から今年3月にかけて、福岡県内や京都府の民家など10軒に侵入し、現金計約430万円や腕時計などを盗んだ疑いがある。調べに対し、2人は容疑を認め、1人は黙秘しているという。
県警は、3人が窃盗を目的に来日し、住人が留守の住宅を狙って犯行を重ねていたとみている。


