オーバーステイのベトナム人の男4人を解体工事現場で違法に働かせたとして、埼玉県警は、横浜市の建設会社「横浜建設」の経営者、小林延男容疑者を入管難民法違反の疑いで逮捕した。
警察によると、小林容疑者は去年7月から9月にかけ、在留資格のないベトナム人の男4人を、横浜市などの解体工事現場で就労させた疑いが持たれている。「横浜建設」は法人としても21日付で書類送検された。
小林容疑者は、別のベトナム人を通じてSNSなどで4人の紹介を受け、1日あたり1万数千円で働かせていたとみられている。4人について身分証明書の確認などは行っていなかったという。
調べに対し、小林容疑者は「在留期間が過ぎているとは知らなかった」と話し、容疑を否認している。


