コカイン密輸疑い、7500万円相当 ブラジル籍男を再逮捕 鈴鹿署 三重

ブラジルからコカインを密輸入したとして、三重県警鈴鹿署は6日、麻薬取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、ブラジル国籍の会社役員ダテ・ミヤヒラ・ジュリオ・エンリケ容疑者(50)=津市河芸町中別保=を再逮捕した。

逮捕容疑は昨年11月7日、何者かと共謀の上、ブラジルからコカイン約3キロ(末端価格約7500万円相当)を鈴鹿市内の関係先へ発送し、密輸した疑い。同署は認否を明らかにしていない。

同署によると、関西国際空港に到着した荷物を税関職員が検査した際、プロテインの袋の中に隠されていたコカインを発見した。これを受け、税関と県警が共同で捜査を進めていた。

ダテ容疑者は、昨年10月にも同様の手口でコカインを密輸したとして先月に逮捕されており、今回は再逮捕となる。同署は国内外に共謀者がいるとみて組織の特定を急ぐとともに、密売ルートとの関連についても詳しく調べている。