川口でトルコ国籍の男、バイクの19歳男性をはねて死なせ逮捕「間違いない」29歳解体業

埼玉県川口市内の交差点において、乗用車がオートバイと衝突する事故が発生し、バイクを運転していた19歳の男性が命を落としました。川口警察署は、車を運転していたさいたま市南区円正寺に住むトルコ国籍の解体作業員、クルト・ハイリ容疑者(29)を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕しました。

事故が起きたのは今月14日の午前6時35分ごろ、川口市北園町にある信号機設置の十字路交差点です。さいたま市方面から草加市側へ進んでいたクルト容疑者の乗用車が、左方向から直進してきたスクーターと衝突。この事故により、バイクを運転していたさいたま市緑区の男性会社員(19)が胸部を強く打つなどの重傷を負い、搬送先の病院で死亡が確認されました。

調べに対し、クルト容疑者は「事故により相手に怪我をさせたことは事実です」と供述し、容疑を認めています。警察の確認によると、同容疑者は適法な在留資格を有しており、国内の運転免許も取得していました。

埼玉県南部では、トルコ国籍の人物による重大な交通事故が続いています。昨年12月には戸田市の高速道路で無免許運転による死亡事故が発生し、22歳の男が逮捕されたほか、同11月にも戸田市内で19歳の男が無免許でのひき逃げ容疑で逮捕されています。警察は今回の事故についても、当時の信号の状態や安全確認の状況を詳しく調査しています。