名古屋市中区のリラクゼーション店で発生した強盗致傷事件に関与したとして、愛知県警は13日、ベトナム国籍で一宮市に住むグエン・ドゥック・ヒエン容疑者(30)を逮捕した。
逮捕容疑は先月25日、中区内の店舗で店長の女性(54)らに対し、包丁を突きつけて「金を出せ」と脅迫。現金約8万5千円と高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のネックレスを奪ったほか、女性の右手の親指に切り傷を負わせた疑いが持たれている。
警察が捜査を進めていたところ、今月13日にグエン容疑者が千種区の今池交番へ自ら出向いたため、逮捕に至ったという。
警察の取り調べに対し、グエン容疑者は「事実については間違っています」と述べ、容疑を否認している。警察は事件当時の詳しい状況や動機について慎重に捜査を続けている。



