営利目的で覚醒剤を英国から密輸したとして、茨城県警組織犯罪対策2課と境署の合同捜査班は29日、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、パキスタン国籍で茨城県境町在住、中古車販売業の男(39)を逮捕した。男は容疑を否認している。
逮捕容疑は、男がほか数人と共謀し、昨年10月29日に衣類の表地と裏地の間に覚醒剤を染み込ませた布を隠す方法で、覚醒剤318グラム(末端価格約1844万円)を航空貨物として英国から密輸した疑い。
茨城県警によると、同日、成田空港の税関職員が衣類から覚醒剤を発見し、横浜税関と共同で捜査していた。今回発見された衣類は計17着に上り、同課は組織的な犯罪の可能性があるとして調査を進めている。



